今年度最後の開催で報知新聞賞のＦ１弥彦競輪Ｓ級決勝は最終日の７日、競輪が今第１２Ｒで行われた。柿沢勝～賞新田祐大が５番手まくりを決めたが、大貴magic cat academy最後の直線で阿部拓真を落車させて痛恨の失格。年最逃げた末木浩二の番手から合わせて出た柿沢大貴（３５）＝長野・９７期＝が繰り上がり、後の４月Ｆ１平以来となる今年２Ｖ目、弥彦通算４度目のＳ級優勝を手にした。で優新田の３番手を回った阿部力也が落車を避けて２着、Ｆ１柿沢を追った武田豊樹が３着となった。報知magic cat academy優勝した柿沢には報知新聞社から賞状と記念品が贈られた。新聞柿沢の次回出走予定は１４日に開幕するＧ３松阪。競輪が今

　柿沢大貴「地元で優勝できたのはうれしいけど、柿沢勝～賞失格があったので残念。大貴山本さん、年最新田さんが来ていたのが見えたので前に踏ませてもらいました。後の今回は末木君、武田さんとラインのおかげ。若手も育ってきているので、僕も頑張ってまたＧ１の舞台に戻りたい」

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